第9回九州大学外国語プレゼンテーション・コンテスト – Faculty of Languages and Cultures

第9回九州大学外国語プレゼンテーション・コンテスト

平成30年1月6日(土),今年で9回目となる九州大学外国語プレゼンテーション・コンテストを,伊都キャンパスで開催しました。これは学生のクリティカル・シンキングおよび外国語コミュニケーション能力の向上を図り,積極的な外国語学習を奨励するために,言語文化研究院の主催で行っているものです。今年度は冬学期総合科目「外国語プレゼンテーション」の一環としての実施です。
1,2年生を中心に41組・43名の学生が英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・日本語の各言語で,学習の成果を披露しました。(日本語はオープン参加)
発表者は,パワーポイントによる資料も提示しながら,自分の伝えたいことをそれぞれの外国語で発表しました。スペイン語・中国語・韓国語では,別に暗誦部門も設けて,人口に膾炙した詩歌や文章を暗誦して朗読しました。日頃の学習成果をこのように大勢の前で発表することで,外国語学習を生きたものとすることを体験する機会となりました。
大会に先立つ開会式では,言語文化研究院の福元圭太研究院長がドイツ語で開会の辞を述べました。グローバル化が進む国際社会における多言語・多文化の意義について,格調高く,時にユーモアも交えたスピーチが披露され,英国出身のスティーブン・レイカー准教授が,福元院長のドイツ語を英語に通訳しました。
コンテスト終了後の交流会では,台湾留学を経験した九大生,それに現在九大のThe Japan in Today’s World (JTW)プログラム在籍中のアメリカ人・イギリス人留学生によるゲスト・スピーチが複数の言語で行われ,学生たちは留学の意義を深く感じると同時に,次のステップに向けた外国語学習への刺激を受けました。また,英語部門の審査委員として来学されたNHK鹿児島放送局アナウンサー・柴崎行雄氏(本学大学院比較文化研究院博士課程修了)は,大勢の前で話すときの緊張のほぐし方について,実践的なアドバイスをはさみつつスピーチをされました。先輩たちの貴重な体験談により,参加者一同は深い感銘を受けました。
最後に各言語・各部門の入賞者への表彰が行われ,賞状が授与されました。

<交流会での発表者>
■ゲスト・スピーチ
九州大学経済学部3年 梶智博さん(日本)
「台湾研修~CLPに参加して~」日本語
JTWプログラム留学生 ジョージ・オルスワースさん(イギリス)
「日本留学と将来の夢」英語,日本語
JTWプログラム留学生 ドミニック・ジェンキンスさん(アメリカ)
「私の目に映る日本文化」英語,中国語

 

<開会式>

 

<ゲスト・スピーチ>

 

<会場の様子>