ディベート教育国際研究会第2回論文募集のご案内

【第2回論文募集のご案内】

「ディベート教育国際研究会」では「ディベート教育国際研究会論集要項」に基づき、上記論集に掲載する投稿論文を募集しておりますのでご案内させていただきます。当研究会では、2017年に論集第1巻(ISSN:2433-3514)を発行し、今後も年に1回論集を刊行する予定です。

(日本語表記)
『ディベートと議論教育 』― ディベート教育国際研究会論集

(英語表記)
Debate and Argumentation Education – The Journal of the International Society for Teaching Debate

既に刊行しております第1巻はこちらのURLをご覧ください。
http://istdebate.org/publication.html

お問い合わせ及び提出先:編集委員(2名)へお送りください。(青木:aoki@u-aizu.ac.jp 蓮見:hasumi@law.kyushu-u.ac.jp

締切日:2018年7月31日 必着
2018年9月15日 必着 (追記:2018.8.2 延期しました。)

下記の要項をご参照の上、奮ってご応募ください。
論文の雛型はこちらです。
Debate_and_Argumentation_Education

【論集要項】

第1条 発行の目的

ディベート教育国際研究会の会員、および広くディベート教育に関わる研究者・教育者による、研究および実践の成果の公刊を目的とする。

第2条 投稿テーマ

ディベート教育に関わる理論、実践、報告など、広くディベート教育の向上に資する内容のものとする。

第3条 投稿条件

ディベート教育国際研究会の会員であること。一般からの公募も受け付けるが、原則的に、同研究会の会員になることを条件とする。

第4条 投稿方法

ディベート教育国際研究会が定めるジャーナル担当編集委員に、電子媒体で提出する。ファイルはpdfないしdoc(x)であることが望ましい。

第5条 投稿規定

(1)日本語の場合、16000文字以内、英語の場合は6000 words以内とする。ただし、脚注や図表などのスペースも含めたものとする。

(2)原稿の体裁は、文献リストの形式を含め、原則として日本語は日本心理学会の「執筆・投稿の手びき」、英文はPublication Manual of the American Psychological Association (APA)の最新版に従うこと。なお投稿者は、このスタイルに従った雛形を、編集委員からdoc(x)ファイルで受け取ることができる。

(3)論文本文の始めには、論文タイトル(日本語と英語)、アブストラクトのみを記す。アブストラクトは、日本語の場合は200文字程度、英語の場合は80 words程度とする。

第6条 投稿の締切

投稿の締切は、別途編集委員会が定める。

第7条 査読制度

本論集は、ブラインドレフェリー制による査読を行う。査読員は編集委員会が定めた者が行い、必要であれば2名以上の審査員を設ける。論文の表紙には、論文タイトル(日本語と英語)、氏名、所属、メールアドレスを明記して本文から切り離せるようにし、本文中には「拙論」等の執筆者を特定できるような表現は避けること。

第8条 査読の結果発表

査読審査の結果、(1)掲載可、(2)書き直し等の条件付きでの掲載可、(3)書き直しの上再査読、(4)掲載不可、のいずれかに投稿論文は分類される。査読の結果は、編集委員を通じて投稿者に通知される。(2)の場合の修正手続き等については別途定める。