研究室への配属・参加について
※指導を希望する場合は必ず事前にご連絡ください。/ Please email me before you make your application.
※現在、研究生は受け入れておりません。
※2026年度(2024年度入学対象)のDPについて、今年は相談件数が多く、現時点で定員に達する見込みです。DPについてざっくばらんに話をすることは可能ですが、これからご相談頂いても希望に添えない可能性が高いことを、予めご承知おきください(2026/02/24)。
テーマが「言語」、あるいは「言語教育」(特に英語教育)に関連していることが望ましいです。また、相談にくるタイミングも影響します。希望者は早めにご相談頂き、指導教員の候補を複数持っておくとよいと思います。
※ゼミは学期開始の2,3週目から、およそ週に1回のペースで実施します。論文の作成がスムーズに行くように都度宿題を出しています。ゼミの欠席、遅刻、ゼミ中の内職、宿題の未提出、遅れての提出、締め切りを過ぎてのDP系の手続き、等が2回以上あった場合、DPの単位は出しません。出席・締め切りは厳格に運営しますので、その覚悟がある人のみ受け入れます。
私のディグリープロジェクトを受ける人は、「言語」、「言語教育」、「英語」などがテーマになる学生が対象になると思います。英語や日本語のことば(の意味)そのものを研究したい人も歓迎しますが、これまでにない新しい視点での言語研究を行いたい人も歓迎します。
「言語」は日常生活のみならず、あらゆる領域に関わってきますので、少し視点を変えれば、どのようなテーマでも接点があると思っています。例えば、「環境」がテーマの場合も、新聞やウェブ、SNSでどのように「環境」が語られているのか、またそれがどのように変化してきているか、世代によって差があるか、など、言葉を通して人々の環境に対する意識の調査をすることができます。また、地方振興に興味がある人であれば、「地方の価値」をどのように発信(=言語化)しているか(キャッチコピーや広報誌の分析)なども十分にテーマになると思います。
私の場合、言語への関心は「辞書」が出発点です。「ことば」が「ことば」でどう説明されているか、英語と日本語がどのように対応しているか、という意味への関心が原点です。学問領域としては「意味論」(フレーム意味論、認知意味論)が軸足ですが、その研究成果を「辞書」や「教科書」などへ応用することも、ライフワークとして続けていきたいと考えています。このように、言語の教育や習得に関わる、応用言語学もテーマの一つになるのではないかと思います。
私のディグリープロジェクトでは、「言語データの分析方法」をしっかりと身に着けてもらいたいと思っています。自分でデータを集め(コーパスの構築)、それを整理・分類し(プログラミングの技術)、客観的な手法で分析する(統計の知識)、ということができるようになると、社会に出た後も自分自身で必要に応じて言語データの分析ができるようになります。また、研究者としても、これからの言語研究には必要な知識となるのではないかと思っています。
この前提となるのは、「言語学の知識」、「プログラミングの技術」、「統計の知識」です。後の2つは、文系のように思える言語学とは距離のあるものだと思う人もいるかもしれません。しかし、言語ビッグデータが扱えるようになり、机と紙でできた旧来の分析手法(これも無論重要です)だけでは済まなくなりました。つまり、これからの新しい言語研究を行っていくにはこれらは必須だと私は考えています。
基本的には1週間に1回程度の「DPゼミ」(3,4年生および一部院生合同)を軸に、適宜個別面談などを行って卒業研究を行っていきます。ゼミでは先に述べた3つの知識(言語、プログラミング、統計)などを習得するための講義と実習なども含めますが、それぞれのテーマの途中経過報告やゼミ生同士のディスカッションが中心になります。卒業発表は英語で行うことになっていますので、その練習も適宜行います。このゼミへの出席は必須です(「授業」ですので部活やバイトよりも優先です)。
「読書ログ」を必須とします。読書から得る知識は研究に大いに役に立ちますし、先行研究はアイディアの宝庫です。原則として毎週更新してほしいと思っていますが、内容は「著者」、「発行年」、「タイトル」、「出版社等書誌情報」に加えて、100〜200字程度の要約で十分です。この成果については適宜DPミーティングで発表して頂きます。
希望者多数の場合、一人ひとりに十分な指導ができるようにするため、選抜を行います(上限目安:1学年3~5名程度)。判断基準は、研究テーマ(言語がテーマかどうか)、関連科目の履修状況、GPA、研究テーマに関するレポート(研究計画書および知識確認)、面接、およびこれまでの相談状況を総合的に判断します。
3年次の4月に希望調査を行い、10月に配属先が決定されることになっています。ディグリープロジェクトを希望する学生は、必ず事前に(2026年3月末までに)個別相談に来てください(これ以降は受け付けません)。
現在受け入れを行っていません。お問い合わせ頂いてもお断りすることになりますので(原則としてご返信しません)、ご承知おきください。
言語研究、言語教育研究のテーマであれば受け入れ可能です。ただし、私の専門は英語ですので、日本語を対象とする場合は、研究手法や研究テーマが私の指導可能な場合のみ受け入れます。この場合、博士課程での指導は難しいと思いますので、日本語テーマで博士課程へ進学を希望する場合は必ず事前にご相談ください。
受け入れの条件として、言語学の知識が十分にあること、自然言語処理(プログラミング)の基礎的な知識と技術があること、統計の基礎的な知識があることを設定します。
言語研究、言語教育研究のテーマで、英語を対象とする場合に受け入れることができます。また、コーパス等を用いた研究手法を用いることが望ましいです。原則として修士課程(地球社会統合科学府)からの進学の学生を受け入れます。また、外部から博士課程への編入試験を受ける場合は、必ず事前にご相談ください(事前相談がない場合は原則として受け入れることはできません)。この場合、研究テーマが私の専門に近いということが重要な条件になります。合わせて修士からの連続性も重視します。博士から新しいテーマに取り組むということは現実的ではありません。
受け入れの条件として、言語学の知識が十分にあること、自然言語処理(プログラミング)の実用に足る知識と技術があること、統計の知識があることを設定します。
受け入れの可否を判定するために課題を出します。言語学や言語処理、統計の知識も必要なものになります。
また、入学後、毎週の論文レポート(D1は最低3本を研究室Slackに投稿)を課します(負荷が高いと思いますのでそのつもりで応募してください)。
入試情報の詳細はこちらのページを御覧ください。
For both master's and doctoral courses, the following conditions are mandatory (please check carefully before you send me an email).
This is to check your knowledge and ability because the international entrance exam is without a paper test.
Please also note that I basically take doctoral course students from those who completed our master's program with good grades. This is to provide sufficient academic guidance throughout the graduate courses (5 years at least) to make students ready for getting into the tough (but fun) academic world.
In principle, I will not reply to you if you do not meet the conditions above.
I will not give you a letter of acceptance until you have passed our exam. Such requests will not be responded to.