ディベート教育国際 研究会では、 「ディベート教育国際研究会論集要項」に基づき、論文を募集しておりますのでご案内させていただきます。当研究会では2017年に論集第1巻を刊行し、現在第2巻の刊行を準備しています。今後も年1回の刊行を予定しております。 皆様からのご投稿をお待ちしております。
雑誌名: ディベートと議論教育 ― ディベート教育国際研究会論集
Debate and Argumentation Education – The Journal of the International Society for Teaching Debate
ISSN 2433-3514
(電子出版 http://istdebate.org/publication.html)
問合せ先及び提出先:論集編集委員長と事務局メールへお送りください。
編集委員長 蓮見 二郎(九州大学准教授) :hasumi★law.kyushu-u.ac.jp 事務局:istdebate★gmail.com ★→@にご変更ください。
締切日:2019年 12 月30日必着(23:59日本時間)。締め切り以降受信した原稿は次号への投稿とみなします。
論集編集委員長 蓮見二郎(九州大学准教授)
【論集要項】
第1条 発行の目的
ディベート教育国際研究会の会員、および広くディベート教育に関わる研究者・教育者による、研究および実践の成果の公刊を目的とする。
第2条 投稿テーマ
ディベート教育に関わる理論、実践、報告など、広くディベート教育の向上に資する内容のものとする。
第3条 投稿条件
ディベート教育国際研究会の会員であること。一般からの公募も受け付けるが、原則的に、同研究会の会員になることを条件とする。
第4条 投稿方法
ディベート教育国際研究会が定めるジャーナル担当編集委員に、電子媒体で提出する。ファイルは pdf ないし doc(x)であることが望ましい。
第5条 投稿規定
- 日本語の場合、16000 文字以内、英語の場合は 6000 words 以内とする。ただし、脚注や図表などのスペースも含めたものとする。
- 原稿の体裁は、文献リストの形式を含め、原則として日本語は日本心理学会の「執筆・投稿の手びき」、英文は Publication Manual of the American Psychological Association (APA)の最新版に従うこと。なお投稿者は、このスタイルに従った雛形を、編集委員から doc(x)ファイルで受け取ることができる。
- 論文本文の始めには、論文タイトル(日本語と英語)、アブストラクトのみを記す。アブストラクトは、日本語の場合は 200 文字程度、英語の場合は 80 words 程度とする。
第6条 投稿の締切
投稿の締切は、別途編集委員会が定める。
第7条 査読制度
本論集は、ブラインドレフェリー制による査読を行う。査読員は編集委員会が定めた者が行い、必要であれば2名以上の審査員を設ける。論文の表紙には、論文タイトル(日本語と英語)、氏名、所属、メールアドレスを明記して本文から切り離せるようにし、本文中には「拙論」等の執筆者を特定できるような表現は避けること。
第8条 査読の結果発表
査読審査の結果、
(1)掲載可、
(2)書き直し等の条件付きでの掲載可、
(3)書き直しの上再査読、
(4)掲載不可、
のいずれかに投稿論文は分類される。査読の結果は、編集委員を通じて投稿者に通知される。
(2)の場合の修正手続き等については別途定める。その際、論文の内容に応じ、「研究論文」ではなく、「研究ノート」もしくは「実践報告」としての掲載を投稿者に推奨する場合がある。