前期
2023年6月14日 「Japan-U.S. Exchange Debate 2023(日米交歓ディベート)」
主催:九州大学言語文化研究院・日本ディベート協会九州支部
会場:九州大学 伊都キャンパス イーストゾーン
大学生ディベーター (ヒューストン大学:ナイン・ アバド氏、ヴァンダービルト大学:ダニエル・ アーディティ氏)
ディベート コーチ (ヴァンダービルト大学:ジョン・コッチ博士、モアハウス大学:ケネス・ニュービー博士)
の4名が日米交歓ディベートツアーのため来日し、九州大学伊都キャンパスを訪れ、
パネルディスカッションや本学学生と公開ディベートを行った。
https://www.kyushu-u.ac.jp/en/topics/view/528
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1971
https://youtube.com/playlist?list=PLVhByfY_xuBJhFCtffJuQyCFsVGMQdA4k&feature=shared
2023年7月15日「Exchange Debate Contest 2023(英語交流ディベート大会)」
主催:九州大学言語文化研究院・日本ディベート協会九州支部
出場者約43名、運営・ジャッジ12名、引率者・見学者等含め総勢100名程度の参加者。会場: 九州大学 センターゾーン。ジャッジ・スタッフとして、九大からハーン、オドワイヤー、井上。
論題: Resolved: Should the Japanese government legalize gestational surrogacy?
出場チーム: 12チーム(久留米高校、香住丘高校、西南学院大学、九州大学)
https://www.kyushu-u.ac.jp/en/topics/view/529
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1970
https://www.youtube.com/watch?v=QBUYSiMYgaM
2023年8月23~27日 「第12回国際日本語ディベート合宿講座・大会」
主催:九州大学言語文化研究院・ISTDディベート教育国際研究会・日本ディベート協会九州支部
後援: 九州大学共創学部、九州大学大学院地球社会統合科学府
場所:九州大学 山の家
講師:上土井宏太(鹿児島大学)
論題:「日本は小学校、中学校、高等学校の全ての宿題を禁止すべきである。是か非か。」
日本語母語話者と学習者が日本語ディベートを協働学習する合宿講座。
受講学生32名、指導教員、ジャッジ、指導補助学生等、総勢36名程度が参加。
参加学生の所属大学:九州大学、佐賀大学、筑紫女学園大学、福岡教育大学、釜山外国語大学(韓国)、建国大学(韓国)、惠州学院(中国)、陽明交通大学(台湾)、元智大学(台湾)
4年ぶりの対面実施となり、参加者から大変好評であった。
後期
10月中旬 「第20回JDA九州ディベートセミナー」(対面 九州大学伊都キャンパス)
担当:JDA九州蓮見副支部長(九州大学法学部教授)
講師:JDA久保理事。練習試合ジャッジに井上参加。
大学院基幹教育科目「ディベート」、九大AL教室(FD)と合同開講。
2024年2月 韓国梨花女子大学との交流ディベート。基幹教育「学術英語・集中演習」の単位認定要件
2024年3月16-17日 第10回ディベート教育国際研究会大会
中央大学・後楽園キャンパスにて開催予定