九州大学職員語学研修「言語文化自由選択科目」の終了、および今後の聴講について
九州大学職員語学研修「言語文化自由選択科目」については、本学における受入留学生数の増加や国際関係業務の増大に伴い、職員が必要な語学能力を修得し、資質の更なる向上を図ることを目的として、平成11年度より実施されてきました。しかし、近年は本研修の受講者数が著しく減少してきたこと、また、平成30年8月末の言語文化研究院箱崎分室の閉室に伴い本研修の円滑な実施が難しくなったことから、平成30年度前期分の研修をもって終了することとなりました。
なお、研修の扱いにはなりませんが、「言語文化自由選択科目」については、引き続き授業担当教員の許可を得て聴講することは可能です。
「言語文化自由選択科目」授業について
大学院言語文化研究院では、低年次課程で身につけた外国語能力を更に伸ばしたい人、高年次学部学生、大学院学生および教職員を主たる対象とした全学向け外国語コース「言語文化自由選択科目」(初修外国語科目)が開講されています。それぞれの学習目的に応じて選択してください。
以下の様々な語種の授業が開講されています。
・ドイツ語
・フランス語
・中国語
・ロシア語
・韓国語
・スペイン語
・インドネシア語
・イタリア語
・オランダ語
・エスペラント
「言語文化自由選択科目」聴講について
・「言語文化自由選択科目」は履修登録した学部生優先ですが、単位の不要な学部生・大学院生・研究生・留学生・教職員も定員内一定枠で受講可能です。
・聴講申込は、科目担当教員に直接相談して下さい。
・開講案内等は、基幹教育教務係にてお問い合わせ下さい。